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郵便サービス、廃止続々　４月公社化きっかけに

　４月に郵政事業庁が日本郵便公社に衣替えするのを機に、不採算であったり時代遅れになっても残っているサービスを見直す動きが急ピッチで広がっている。公社の経営体質を強化するのが目的で、民間との競合で採算が悪化している郵便事業が見直しの中心。もっと早く見直しても良かったのでは、との声も出そうだが、新規サービスも積極的に打ち出すなど「やる気」を鮮明にしている。

《 アサヒ・コム/今日の朝刊/経済面 より引用 》