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年金改革法廃止法案を否決 衆院厚労委

年金改革法廃止法案を否決 衆院厚労委
 衆院厚生労働委員会は4日、民主党が提出した年金改革法を廃止する法案を審議し、与党の反対多数で否決した。野党は、年金法の成立後に公表された出生率や40カ所に及ぶ条文ミスが明らかになったことなどを取り上げて年金法の撤回を主張。与党は年金一元化を含む社会保障のあり方を協議するとした自公民の「3党合意」を民主党が守るよう要求、議論はかみ合わなかった。廃止法案は5日の衆院本会議で否決され、廃案となる見通し。
廃止法案が否決されたことに対して、野党は「国民の8割が白紙に戻して議論しろと求めているのにその声を全く無視して、たった1日の審議で否決した」(岡田民主党代表)と批判、民主党などは今後、秋の臨時国会にも廃止法案を改めて提出する構えだ。

※asahi.comより引用

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