2014年05月12日
昨夜(5月8日)私の所属する経営者のクラブに出席しました。
そのクラブは男性ばかりで、40代から70代中心の20数名の会員性クラブです。
メンバーは皆親しくお互いの年齢も知っています。昨夜は美人の講師の研修会があり、その講師が見た目の若い順番(講師の独断と偏見)で指名していくことになりました。
最初のうちは講師の指名の順番と実際の年齢の順番はほぼ一致していました。(1~2年の前後は有りましたが)講師の独断と偏見も当たっているなと感心していました。
後半に入って、そろそろ私の順番です。私と同年のメンバーは3人いました。私は誰が一番若く見えるか、大いに関心が有りました。他の2人は年齢よりずいぶん若く見えるメンバーでしたので、「悔しいけど私が最後になっても仕方ないな」と思っていました。案の定、私が最後になりました。
その時、私に取ってはショックな出来事が起こりました。何と私より6歳以上も年上のメンバーが私より先に指名されたのです。私は何かの間違えではないかと思いました。しかし、周囲はそれが当然の様な雰囲気だったのでショックも大きかったです。
私は今まで心の若さには関心がありました。しかし、見た目の若さにはあまり関心がなかったことに気付きました。まさに「目からうろこ」です。これからは心の若さと同じ様に見た目の若さにも関心を持って行こうと強く思いました。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士