2011年11月09日
先月高校時代のクラス会があり、幹事をさせて貰いました。高校時代は商業課で3クラスでしたので、毎回3クラス合同で開催しています。30歳台からクラス会が始まり、今回で10回目になりました。最近は2年毎に7人の幹事が交代で趣向を凝らして開催しています。今回は約40名の参加者でした。
今回のクラス会の特徴についてお話したいと思います。皆さんがクラス会を開催する時の参考になればと思います。
高校を卒業して47年になりますが、今回のクラス会の最大の特徴は幹事の中にITに強い人が居り、「高校の卒業アルバム」や「過去のクラス会の写真」をパソコンに取り込んで、大型テレビで写し出しました。しかも一人ひとりの名前も書き入れました。音楽も高校時代にヒットした、舟木一夫の「高校三年生」や「修学旅行」等をバックに入れました。30~40分の時間でしたが、参加者全員がテレビの前にくぎ付けになり、大変盛り上がりました。また各人のネームプレートに「高校の卒業アルバム」の写真を入れました。
独自のビンゴゲームや体を使ったゲーム等もあり約3時間足らずの、時間を忘れさす、楽しいクラス会でした。
また反省会を含め4回の幹事会も楽しいひと時でした。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士