2021年05月10日
コロナが流行りだして1年以上経ちますが、未だに感染拡大が収まりません。国や都道府県も「緊急事態宣言」や「まん延防止」など手は打っていますが、同じことの繰り返しでさすがに国民も疲弊してきた感じです。
ワクチン注射を打てば救われる(少し怪しい?)という最後の望みがありますが、日本ではなかなか順番がまわってきません。ワクチンが不足していて、注射する人も不足しているようです。
医師や看護師以外でも打てるようにする方向で動いているようで、テレビでやたらと注射をしている映像が流されていますが、鉄の針を身体に刺す様子はなんとも恐ろしく、私はすぐに目を背けたり、チャンネルを換えてしまいます。
少し前から体調を崩し病院に行くようになったのですが、病院にいる間は生きた心地がしません。
傍若無人にレントゲンやMRIで身体の中を見られ、管を強引に口の中に押し込み胃の中を見られるのですが、どんなに苦しんでいようが『力を抜いて~、リラックスすれば苦しくないから』と言われますが、そんな異物を口の中から突っ込まれれば苦しいに決まっているだろう!と叫びたくても何もできず、涙を流し涎を垂らし為すがままの情けない姿になっています。
すっかりエネルギーを使い果たし、病院をでるころには完全に病人になっています。
さらに入院となるとすべて病院の管理下におかれ、食事時間や消灯時間が決められ、無断外出も禁止で、食事も以前よりも良くなったようですが美味しくなく、家で妻の料理を食べているのと変わりません。
私の個人的な結論は、ワクチン注射は痛そうで副作用もありそうなので打ちたくありません。でもコロナに感染し入院するのはもっと嫌です。
なので少しでも早くコロナが収束し、平和な世の中に戻ることを望んでいます。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士