2019年04月10日
4月1日に新元号『令和』が発表されました。
今回は新元号発表まで時間があったため、新聞・マスコミ等はこぞって予想合戦を繰り広げていました。なるほどと思われる案もあれば、それはないでしょうと思うものもあり、発表されるまで楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
発表されたときは、「え~何これ?」と思われた人も多かったのではないでしょうか。
私の記憶では予想リストの中にはなかったように思います。あまりに世間が予想しすぎるので、当たったと言われるのが嫌で、なんとか予想リストにないものを考えたのではないでしょうか?
それはさておき、『令和』に込められた意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」ということで、「万葉集」から引用したようです。
すぐさま『令和』商戦がスタートしたようで、上手に活用して儲ける人もでてくるのでしょう。
決まるまでは、なんとなく落ち着かなかったのが、これで少しほっとした気がします。個人的に影響があるといえば、今ワープロを打つにあたって「れいわ」と入力しても「令和」と変換されないので面倒なぐらいでしょうか。
これから「令和元年」がスタートします。昭和、平成に続き3つ目の元号を生きると思うと、何故かとてつもなく年をとった気がするのは私だけでしょうか。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士