2011年10月10日
私の地元町内会では、年に数回「夜間パトロール」や「ごみ拾い」を実施しています。隣組という単位で行っています。私共の隣組は6軒です。夜間パトロールは夜8時より行い、ごみ拾いはだいたい日曜日の午前中に行っていますが、特別の用事が無い限り殆ど全員参加してくれます。
最近我家では、妻に替わって私が参加するようになりました。最初は抵抗がありましたが、今では楽しんで参加しています。それには次の3つの効用があるからです。
一番目は、何と言っても地域社会に貢献していると思うと気分が良いということです。「夜間パトロール」は夜の町内のを防犯のために、「ごみ拾い」は町内一斉清掃で隣組単位でごみ拾いをすることで町内の美化に、それぞれ貢献できていると思っています。
二番目の効用は、運動不足の解消になるということです。私は万歩計を付け、一日一万歩、歩くことを日課にしています。「夜間パトロール」や「ごみ拾い」は約1時間町内を歩くことになるので、良い運動です。
三番目は、地域社会の情報収集に役立つということです。隣組メンバーの皆さんは性格も良く、仲が良いので、約1時間の間は全員が歩きながら喋りっ放しです。私はいつも聞き役で、5~6人の人から色んな話が聞けて本当に勉強になります。
いつまでも健康で、これからもこの「夜間パトロール」や「ごみ拾い」にできるかぎり参加していこうと思っています。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士