2019年01月10日
明けましておめでとうございます。平成31年の年頭に当たり、お客様をはじめ関係各位の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、大阪府北部地震・北海道胆振東部地震等の地震災害や、西日本を中心に起きた豪雨災害等があり、今年(平成30年)の漢字には「災」という漢字が選ばれました。ただそういった中でも明るい話題もあり、平昌オリンピックでの日本人選手の活躍、全米オープンでの大阪なおみ選手の優勝、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑京都大学特別教授など、世界で活躍する日本人をみてワクワクしました。
今年は5月1日から元号が変わり、夏には参院選が行われ、10月1日からは消費税が8%から10%に引き上げられる予定です。海外では米中貿易戦争が今後どのような展開になるのか予測がつかず、日本の株価もアメリカに連動するように乱高下しており、アメリカすなわちトランプ大統領の動向いかんによっては思わぬ展開が待っているかもしれません。
そのような環境の中でも私ども森田経営グループは、常に最新の情報を収集し、新しいことにチャレンジし未来への方向性を試行錯誤しながら、お客様と共に歩んで行きたいと思っています。
今年は亥年で「猪突猛進」という言葉があるように、変わる未来へ全速力で駆け抜けていきましょう。
最後に皆様のご健勝とご多幸を祈念し、新年のご挨拶といたします。
本年も宜しくお願い致します。
西川 和志
税理士法人 森田経営
代表社員
昭和54年7月19日生
主な資格:税理士、弁護士